共同配送でコスト削減&営業力強化

卸業者の皆さまへ

共同なら、 配送や物流コスト の削減にお役に立てるかも!?

  • 物流会社からの度重なる値上げ交渉、運用変更依頼

    もっとコストダウンしたいけどなんとかならないか?

  • 新店舗増に対し、都度コース変更が必要で手間がかかる

    チャーター便の仕様変更が大変。

  • 複数の物流会社を利用しており、管理が煩雑

    物流会社の管理だけでも大変。誰かにお願いしたいけどそうもいかない。

  • チャーター便だと物量波動や店舗増加に対応しにくい…etc

    もっとフレキシブルに対応できる物流屋さんにお願いしたい。

南九州共配システムで
コストも手間も大幅削減!

コスト削減&営業力強化なら、共同にお任せください!

配送コストを47.5%・2280万円減!

before(自社運行) after(アウトソーシング)
5台
使用車両台数
0台
5人
ドライバー人数
0人
低い
積載効率
高い
400万円/月
4800万円/年
費用
210万円/月
2520万円/年
人員不足
長時間労働
リスク面
なし

自社便5台で鹿児島宮崎地区の約50件程度の配送先を納品対応していた。(チャーター便)24問題に向け鹿児島宮崎地区の労働時間が長く、今後の対応が出来ない状況が出てきていた。休日出勤等で人員をカバーしていた。また配送コースの積載率が悪く、コスト高になっていたが、配送業務をアウトソーシングすることで配送にかかるコストを大幅削減。また費用だけでなく、2024年問題に関する課題も解消。

①南九州共同配送システムの4つのメリット

  • 南九州共配拠点でフレキシブルな配送

    南九州の入り口(熊本県松橋町)にある共配拠点を活用。グロスで商品を輸送し、各方面のトラック(冷蔵)で配送します。

  • 南九州への店舗展開に貢献

    店舗が増加しても、コース変更や納品時間変更は不要。大幅なコスト増にもなりません。物流に縛られない店舗展開に貢献できます。

  • 3温度帯一括配送のコールドチェーン

    保冷カバー付きカゴ車と畜冷材を活用した独自の温度管理システムで、『3温度帯商品を一括配送』します。

  • 365日24時間の 安全運行管理体制

    当社は24時間365日運行管理体制。 夜間でも運行管理者が常駐し、運行状況はドラレコで管理。交通状況に迅速に対応します。

物流拠点としてあらたに南九州の玄関口となる熊本に拠点を置くことでコストを最適化します。
福岡・鳥栖・久留米拠点と比べて配送効率が高まり、ローコストでの配送を実現することが可能です。
また、3温帯一括配送や365日24時間の運行など高品質な配送体制も我が社の強みです。

②配送拠点&センター機能の松橋物流センター

量販店・外食・通販等の汎用センター。
南九州共配便の拠点でもあるため、配送も含めたセンター業務全般のアウトソーシングを一括受託しています。

松橋センターDATA

住 所 熊本県宇城市両仲間90
物量処理 平均90,000ピース  2,500アイテム/日
使用システム ボイスピッキング、WMS 等
カゴ車本数 約800本/日 月間約25,000本
敷地面積 22,042.45㎡(6679.53坪)
倉庫床面積 5,149㎡(1,557坪)
ドライ庫 2,029㎡(614坪)
チルド庫 1408㎡(426坪)
冷凍庫 148㎡ (45坪)
主要取引先 コゲツ産業様、国分九州様、ニシムタ様、藤本物産様 他

③高品質な食品物流センターで物流展開に貢献

配送から仕分けまで。一括してお任せください!

ICから5分!近くで好立地!

南九州はもちろん、鳥栖方面へも
片道約1時間半!

松橋センターは九州の真ん中に位置しています。南九州方面も北九州方面も短時間で運行ができ、1運行当たりの労働時間の短縮が可能です。

誤配率0.00014%!

「人材育成」に力を入れた
高品質センター

5S、人材育成に力を入れ、日々業務改善に取り組んでいます。誤配率が少ない物流センター(2021年誤配率0.00014%)として、お客様からも高い評価をいただいています。

他業務との汎用センター

フレキシブルな人員
業務対応が可能

汎用センターのため、他荷主様業務と組み合わせで作業可能。 物量が増加したときや、イレギュラー業務時に、臨機応変な作業対応が可能です。人員を余分に確保する必要がありません。

共配拠点と同拠点!

現行便の見直しや
今後の業務拡大展開に

共配拠点が作業拠点と一緒に活用できる、レアな物流センターです。九州各地への共配便がすぐご利用できます。また、運行管理者が24時間管理、安全管理担当も常駐しています。

共同が選ばれる理由

REASON

チャーター品質の共同配送を実現

品質も、安全も、コストも。日々の当たり前を当たり前に。

万全の運行管理体制
『安全』『品質』の共同

配送拠点の配車室では、複数の運行管理者による『365日24時間体制』で運行を管理しています。 夜間体制も万全です。 緊急時、休日や夜間に連絡が付かないというような心配はありません。

365日南九州
共同配送システム

翌日配送で九州各地を網羅する物流網。365日24時間運行のため中ロット多頻度配送が可能です。配送単位は「カゴ車」。多業種のお客様の荷物を混載して運びます。荷痛みリスクも◎

南九州の配送拠点
物流コスト最適化

量販店・外食・通販等の汎用センター。 南九州共配便の拠点でもあるため、配送も含めたセンター業務全般のアウトソーシングを一括受託しています。

熊本拠点配置効果はどれくらい?

鹿児島、宮崎の2か所に拠点を持つ場合との比較

・幹線便
 熊本拠点のみの方が距離が短く、物量がまとまっているため積載率も良く、低コストで実行可能

・店配便
 拠点からの距離が増えコストが大きく見えるが、共配便でエリアの密度を濃くすることで、最適コストをご提示可能

事例紹介

CASE STUDY

お客様:卸業者
ご要望:配送効率のアップ、コストの削減
課題:生産性向上、品質向上

配送効率を高めるために、物流の仕組みを見直し。品質・生産性を高めながら、コスト削減に成功。

今後事業規模がより拡大していくことに伴い、現在の委託先ではその対応が難しくなるということでお話をいただきました。 現在の業務スキームに非効率な面があり、将来を見据えると、内製化していきたいといういう意向があり、物流の仕組みづくりからご提案させていただきました。 共同ではボイスピッッキングによる仕分け体制や障がい者雇用などもおこなっており、高い生産性や誤出荷が少ないなどの、品質を高く評価いただきました。 稼働当初は、熊本拠点が他の拠点と異なる運用スタイルだったため、担当者様以外の方への理解浸透に時間がかかったが、 コミュ二ケーションをより密に行い、定例会議への実施や情報の共有、トラブルの可視化などに取り組んできたかいもあって、現在は安定した出荷業務ならびに、売り先への安定供給が実現しています。

センター業務から配送まで。
コストを削減し、営業力を強化!

自社便で鹿児島宮崎地区の約50件の配送先に納品していたが、24時間営業に対応するための労働時間の長さや、配送コースの積載率が悪くコストが高くなるなどの問題を抱えていたところに、全ての配送先を松橋センターで商品を集約し、南九州の中継拠点としてご提案。結果、物流のアウトソーシングを実現し、ドライバーさんの休みの確保や労働時間の改善を実現。
また、鹿児島と宮崎2拠点へ運び、そこから店舗配送する案がお客様で出ていたが、弊社の提案により、熊本拠点1つで南九州への配送ができ、コストの削減につながりました。現在も日々大きなトラブルなく輸配送を行っており、新規業務の獲得を目指しています。

お客様:地場企業様
ご要望:自社便からアウトソーシング。コスト削減&品質向上

課題:長時間労働、積載効率悪化、ドライバーの休み確保など

コスト削減&営業力強化なら
共同へお任せください!

共同配送システムと物流拠点で手間とコストを大きく削減
南九州の物流拠点として物流最適化を
ご提案いたします!
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