共同の物流革命の事例紹介
熊本を中継拠点としたグロスでの幹線業務と共配(F&E)での配送提案し、全国チェーンの飲食店の九州地区の案件を獲得を実現!
コスト比較ならびに、品質面で現状よりさらに上のものにできるということが弊社を選んでいただく決め手になりました。
稼働後も、店舗の納品時間変更が難しい。変更の依頼が全く通らない。全店対面納品が前提であることから、僻地対応の店舗様の品質維持が難しい。などの課題がありましたが、自社コースの再編や保冷が保てるように冷凍品と冷蔵品を仕切る保冷板を導入したりなど工夫をしながらその都度課題を解決しています。
お客様にも以前の運送に比べて大きくコストが下がったと喜んでいただいています。私たちの仕事は、店舗様へ日々商品を供給し続けること。店舗様の日々の当たり前を実現していることが我々の誇りでもあります。九州の物流では様々な問題が山積しているが、物流のパートナーとして、継続して業務を行い、ともに乗り越えていきます。
検品・仕分けから全店配送まで一括代行 大手ファーストフードチェーンモデル
当社の物流サービスは、すでに多くの⼤⼿ファーストフードチェーン様にもご利⽤いただいています。例えば、北部九州にしか物流拠点を持たないあるお客様の場合。南九州で展開する全店舗分の資材を、当社の松橋物流センターに配送。同センターで検品、店舗別のピッキングを⾏った後、熊本・宮崎・⿅児島にある45 店舗へ共同配送しています。このサービスを導⼊することにより、幹線コストが削減できるうえ、ドライバーの労働時間も短縮。福岡・佐賀からは⿅児島へは約16 時間の労働時間となる場合もありますが、当社の松橋物流センターからは片道2時間半で行けます。さらに、1 ⽇に約120 店舗をまわる当社の配送便に“あいのり”させることで、密度の薄い店舗展開のチェーン様でも適正な運賃で品物を配送することができます。
配送効率を高めるために、物流の仕組みを見直し。品質・生産性を高めながら、コスト削減に成功。
物流の品質を守りながら、コストを低減 通販物流アウトソースモデル
センター業務から配送まで。
コストを削減し、営業力を強化!
自社便で鹿児島宮崎地区の約50件の配送先に納品していたが、24時間営業に対応するための労働時間の長さや、配送コースの積載率が悪くコストが高くなるなどの問題を抱えていたところに、全ての配送先を松橋センターで商品を集約し、南九州の中継拠点としてご提案。結果、物流のアウトソーシングを実現し、ドライバーさんの休みの確保や労働時間の改善を実現。
また、鹿児島と宮崎2拠点へ運び、そこから店舗配送する案がお客様で出ていたが、弊社の提案により、熊本拠点1つで南九州への配送ができ、コストの削減につながりました。現在も日々大きなトラブルなく輸配送を行っており、新規業務の獲得を目指しています。