共同配送は、複数の荷主様のお荷物をお預かりしているため、「時間帯指定」や「多頻度配送」といった細かな要望に柔軟に対応しづらいというデメリットもあります。
一般的に、貸し切りで使うチャーター便と比較すると破損や紛失リスクも少なくありません。
私たちは、そんな共同配送のデメリットを解消するため、下記のような対策を実行しております！
①全納品先のマニュアル作成
すべての納品先に対して、マニュアルを作成しており、常にスマートフォンから確認が可能です。
各納品先でのルールを統一し、リスク軽減をするとともに、ドライバーの納品レベルをそろえることができます。
②ドライバーへの教育、チーム活動
ビデオ教育、同乗研修に加え、チームごとでの月1回の安全管理ミーティング、年1回の安全決起大会など、車両事故、商品事故ゼロを実現するための活動に力を入れています。
③24時間365日の安全管理体制
配送拠点の配車室では、複数の運行管理者による『365日24時間体制』で運行を管理しています。
夜間体制も万全です。
夜間のトラブルにも迅速に対応しております。
