◆ 物流の2024年問題とは？
「2024年問題」とは、2024年4月から施行される、トラックドライバーの時間外労働の規制強化が要因となる様々な問題のことを指します。
時間外労働の上限が年960時間に規制されることで、物流業界では主に、「ドライバー不足」「輸送量減少」「積載効率の悪化」、それに伴う
「運賃値上げ」などの様々な問題が懸念されています。
さらに、2024年問題では荷主側の責任も問われるため、注意が必要です。
◆ 物流の2024年問題解決には共同配送！
まずは、ドライバーの【時間外労働の短縮】が目の前の課題となりますが、その解決策の一つとして「共同配送」があります。
共同配送では、複数のお客様よりお預かりした荷物を、エリアに対して配送するため、効率の良い配送ルートが実現可能です。
チャーター配送では、配送ルートはあくまでお客様ごとであり、配送先が離れている場合必然的に配送時間が長くなります。
しかし、共同配送であれば、遠隔地であっても他のお客様の荷物と「あいのり」させるため、密度の濃い配送ルートができ、結果として、配送時間を短縮することができるのです。
「共同配送について話を聞きたい」、「自社の物流を見直したい」など、どんなご相談もお待ちしております！
もちろん「2024年問題について詳しく教えてほしい」などもぜひお問合せください。
下記ボタンより、(株)共同の南九州共配について、詳しい内容を記載しております。
どうぞご覧ください！
